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岡崎塾3期生の就活終了宣言第7弾(最終)

投稿日時:2008/08/01(金) 18:33rss

岡崎塾3期生の就活終了宣言第7弾です。

「就活の王道・岡崎塾8ヶ月間の成果・I君」(You Tube版)
inoue1

<I君紹介>
早稲田大学4年、岡崎塾3期生、2009年大手メーカー健康保険組合に入社予定。
大阪出身、小学校から高校まで一貫して野球一筋。高校は元プロ野球選手の江夏
豊氏の後輩にあたる。出身高校初の早大入学。

<You Tubeコメントby塾長岡崎>
3期生の就活終了時期は例年に比べ早かった。彼一人入社先が決まらない時期が
長かったが、私は不思議なくらい彼の就職先に不安はなかった。きっと彼にとって
素晴らしい会社が待っていてくれるという確信があった。その予感は当たり、7人中
一番希望に近い会社に内定を戴くことができた。やはり神様は居るな、と改めて実
感しました。

「就活終了宣言」(テキスト)はこの続きから始まります。


就活終了宣言      早稲田大学 スポーツ科学部 4年 井上健之

2008年7月7日をもちまして、就職活動を終了することを宣言します。

来年から、松下電器健康保険組合で働く事になりました。

今は喜びというよりも、
「もう就職活動において皆さんに迷惑をかけることが無くなったな。」
という安堵感が強いです。
ほんまにこの1年間に私に成長の機会を与えてくださった全ての人に
御礼しに回りたいと思う次第です。

ほんまにありがとうございました。

私は大学受験で3浪して、現在25歳です。
もちろん岡崎塾3期生の皆さんの中でも就職が決まるのが一番最後でした。

振り返ると、私は16歳の頃から壁にぶつかり、失敗ばかりしてきました。
数え切れない失敗をしてきましたが、岡崎塾で活動することによって
それを自分の自信にして良いんだということを悟りました。

思えば、10ヶ月前の2007年9月下旬。
就職活動に対して、えもいわれぬ不安を抱きつつ岡崎塾の門を叩きました。

10ヶ月前の自分・・・。




最悪でした・・・。




結論から言いますと、自己プレゼンテーション能力が決定的に欠けていたのです。
(今でも全然未熟ですが)

「話しが長すぎる。」
「良いこと言ってるんだけど、何を言いたいのか分からない。」
と毎週のように定例会で言われていたように思います。

インプットは年相応にしてきましたが、アウトプットをしてこなかった。
しかも、大阪人なのに口下手なことをコンプレックスに思っていたので、
2007年末あたりまでは、苦難の道のりでした。


そんな自分でも、岡崎塾での
・メルマガの発行活動
・社会人訪問100本ノック
・3期生ブログ
・その他のいろいろな社会人の方々との交流
を通じて少しずつ成長していけたと思っています。

最初、岡崎塾長から上記の課題を出されたときは、
「何でこういう課題を出すんだろう?」
と思っていたのですが、活動を進めていくにつれ、やってることは違うけど、
実は一本の線に繋がっているということを悟り、
「これをやれば、絶対成長できる。」
って確信しました。

コミュニケーション能力の向上といえば、簡単かもしれません。
でも、言葉で表現できないくらい、人間として大切な能力を向上させてくれる
活動だと思います。
私は、社会人になっても上記の活動を形を変えて続けていこうと思っています。


2008年3月。
岡崎塾長始め、3期生の後押しもあり、意気揚々と大阪で就職活動を開始しました。
岡崎塾での成果か、エントリーシートの段階では、落とされる事がなく、
(筆記ではよく落とされましたが・・・。)
面接も落ちる気がしないほど絶好調でした。
この時期に一番嬉しかったことは、就職活動の一番最初のグループ面接で、
隣の女の子から、

「面接慣れてますね。もう2~3社くらい受けたんですか?」

と言われたことです。

それは、そうですよね。
一段上の社会人の方々や、意識の高い3期生と切磋琢磨してきたんですから。

口下手コンプレックスの自分からすれば、信じられない程の他己評価でした。
もちろん、このグループ面接を受けた不動産販売会社から内々定を頂きました。

しかし・・・。


2008年4月、5月
人間、上手くいっているときは欲が出てしまうもの。
私の就職活動の軸は、

・進行性の難病を患っている母が元気なうちに実家に帰ってあげたい。
 その為に地元で働ける企業を探す。

というものでした。

それに加えて、
・自分が好きなスポーツに関わりたい。
という驕った気持ちが出てきました。

そして、絶対落ちる事のないだろうと思っていたスポーツ商社と、
内々定を頂いていた不動産販売会社のどちらかで、
5月中に就職活動を終えようとしていました。

その後の定例会で、私は「この2社のどちらが良いか。」という議題を投げかけました。
3期生の皆は、どちらかの企業を選択して、その理由を述べてくれました。

しかし、岡崎塾長だけは違った。

「その2社ともお前には合ってないよ。お前に合う会社は他にたくさんある。」

とおっしゃりました。

正直、2社のどちらかで決めようと思っていたので、
「マジかよ。また企業を探さないといけないのかよ。」
と思ったのが正直なところでした。

そして、塾長がおっしゃったことの意図が、実際すぐに明らかになりました。


2008年6月
父や、社会人の方に相談したあと、内定を頂いていた不動産販売会社を辞退し、
スポーツ商社1社に絞る事にしました。

最終面接まで進み、役員面接でとんでもないことが起こりました。

面接の中盤までは、一般的な面接でしたが、
途中から社長が質問してくるようになりました。

その中で一番私が怒りに震えた質問があります。

社長「君のお父さんは、(職業は)何をされているのかな?」

私 「今は無職です。母の介護をしています。」

社長「ふふっ。」←(鼻で笑う)

誤解はしないで頂きたいのですが、これは圧迫面接でも何でもありません。

父を馬鹿にされた。
ありえなかった。
世の中に、こんな社長がいるんだということ。
入りたいと思う気持ちが強かった分、ショックも大きかった。

もちろん、その後はいい加減な受け答えしかしなかったので、不採用。

就職活動をリスタートすることとなりました。

この時期が一番辛かったですね。
最終面接でのショック、モチベーションの低下、秋葉原の事件。
やりたいことと現実とのギャップ。先が見えない不安。
あまりの自分の不甲斐無さに、岡崎塾長の前で泣いてしまったこともあります。

でも、こんな状況の私でも岡崎塾長を始め、トレンドプロの方々、
3期生のみんなが見捨てずに支えてくれたことが、現状を打破する力になりました。

すると、6月下旬、前半戦最後と決めていた内定先の選考に、
あれよあれよの内に合格し、7月7日に内定を頂くことができました。

選考では、
・いつも通り、素の自分で臨む。
・今までの就職活動の経緯は正直に話す。
・学んだ事は伝える。
ということをテーマに臨みました。


大学時代に何か大きな結果を残したわけでもない。
部活・サークルにも入っていない。
周りより3年遅れている。
全ての面接でどもった。

こんな自分でも僅かな成長意欲だけで、自分にとって最後に一番良い結果を出して
就職活動を終える事ができました。


【最後に】
私が高校の野球部時代から好きな格言があります。
N.Yヤンキースの松井秀喜選手を輩出した、
石川県の星稜高校野球部監督の山下智茂監督が掲げた部訓なのですが、

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

というものです。

私が岡崎塾で学んでいることは、「心」なんだなと思います。
私は、岡崎塾で心を変え、運命を変えました。

そして、私が岡崎塾で一番成長できたなと思うことを言わせてください。
それは、

「周りの人の成功を心から応援できるようになったこと。」

です。
私は、25歳までそれなりの競争をしてきまして、
チームメイトであっても、
「あいつが失敗したら俺にチャンスがまわってくるはずだ。」とか、
「あいつだけ良い思いしてムカツク。」など
正直、思ってた自分がいました。

でも、岡崎塾ではそれぞれの弱さを曝け出し、考えをぶつけ合い、
全力で切磋琢磨してきたからこそ、みんなの成功が自分の成功のように
思えるようになったんだと思います。

3期生は、いろいろな背景を持った人の集まりでしたが、
結果的にみんなが最高の結果を残せてよかったです。

岡崎塾長を始め、トレンド・プロの皆様、岡崎塾の先輩方、
その他、岡崎塾の活動で出会った様々な社会人の先輩方、
家族、友達、先輩、後輩。
全ての人達にスペシャルサンクスです。
ありがとうございました。

そして、くれちゃん、セガール、ふっきー、つっちー、あーりー、てらり。
ほんまにありがとう。
この出会いに感謝!!これからも頑張っていこうな。

皆様、これからも3期生一同をよろしくお願い致します。
就活終了宣言      早稲田大学 スポーツ科学部 4年 井上健之

7月7日をもちまして、就職活動を終了することを宣言します。

来年から、松下電器健康保険組合で働く事になりました。

今は喜びというよりも、
「もう就職活動において皆さんに迷惑をかけることが無くなったな。」
という安堵感が強いです。
ほんまにこの1年間に私に成長の機会を与えてくださった全ての人に
御礼しに回りたいと思う次第です。

ほんまにありがとうございました。

私は大学受験で3浪して、現在25歳です。
もちろん岡崎塾3期生の皆さんの中でも就職が決まるのが一番最後でした。

振り返ると、私は16歳の頃から壁にぶつかり、失敗ばかりしてきました。
数え切れない失敗をしてきましたが、岡崎塾で活動することによって
それを自分の自信にして良いんだということを悟りました。

思えば、10ヶ月前の2007年9月下旬。
就職活動に対して、えもいわれぬ不安を抱きつつ岡崎塾の門を叩きました。

10ヶ月前の自分・・・。




最悪でした・・・。




結論から言いますと、自己プレゼンテーション能力が決定的に欠けていたのです。
(今でも全然未熟ですが)

「話しが長すぎる。」
「良いこと言ってるんだけど、何を言いたいのか分からない。」
と毎週のように定例会で言われていたように思います。

インプットは年相応にしてきましたが、アウトプットをしてこなかった。
しかも、大阪人なのに口下手なことをコンプレックスに思っていたので、
2007年末あたりまでは、苦難の道のりでした。


そんな自分でも、岡崎塾での
・メルマガの発行活動
・社会人訪問100本ノック
・3期生ブログ
・その他のいろいろな社会人の方々との交流
を通じて少しずつ成長していけたと思っています。

最初、岡崎塾長から上記の課題を出されたときは、
「何でこういう課題を出すんだろう?」
と思っていたのですが、活動を進めていくにつれ、やってることは違うけど、
実は一本の線に繋がっているということを悟り、
「これをやれば、絶対成長できる。」
って確信しました。

コミュニケーション能力の向上といえば、簡単かもしれません。
でも、言葉で表現できないくらい、人間として大切な能力を向上させてくれる
活動だと思います。
私は、社会人になっても上記の活動を形を変えて続けていこうと思っています。


2008年3月。
岡崎塾長始め、3期生の後押しもあり、意気揚々と大阪で就職活動を開始しました。
岡崎塾での成果か、エントリーシートの段階では、落とされる事がなく、
(筆記ではよく落とされましたが・・・。)
面接も落ちる気がしないほど絶好調でした。
この時期に一番嬉しかったことは、就職活動の一番最初のグループ面接で、
隣の女の子から、

「面接慣れてますね。もう2~3社くらい受けたんですか?」

と言われたことです。

それは、そうですよね。
一段上の社会人の方々や、意識の高い3期生と切磋琢磨してきたんですから。

口下手コンプレックスの自分からすれば、信じられない程の他己評価でした。
もちろん、このグループ面接を受けた不動産販売会社から内々定を頂きました。

しかし・・・。


2008年4月、5月
人間、上手くいっているときは欲が出てしまうもの。
私の就職活動の軸は、

・進行性の難病を患っている母が元気なうちに実家に帰ってあげたい。
 その為に地元で働ける企業を探す。

というものでした。

それに加えて、
・自分が好きなスポーツに関わりたい。
という驕った気持ちが出てきました。

そして、絶対落ちる事のないだろうと思っていたスポーツ商社と、
内々定を頂いていた不動産販売会社のどちらかで、
5月中に就職活動を終えようとしていました。

その後の定例会で、私は「この2社のどちらが良いか。」という議題を投げかけました。
3期生の皆は、どちらかの企業を選択して、その理由を述べてくれました。

しかし、岡崎塾長だけは違った。

「その2社ともお前には合ってないよ。お前に合う会社は他にたくさんある。」

とおっしゃりました。

正直、2社のどちらかで決めようと思っていたので、
「マジかよ。また企業を探さないといけないのかよ。」
と思ったのが正直なところでした。

そして、塾長がおっしゃったことの意図が、実際すぐに明らかになりました。


2008年6月
父や、社会人の方に相談したあと、内定を頂いていた不動産販売会社を辞退し、
スポーツ商社1社に絞る事にしました。

最終面接まで進み、役員面接でとんでもないことが起こりました。

面接の中盤までは、一般的な面接でしたが、
途中から社長が質問してくるようになりました。

その中で一番私が怒りに震えた質問があります。

社長「君のお父さんは、(職業は)何をされているのかな?」

私 「今は無職です。母の介護をしています。」

社長「ふふっ。」←(鼻で笑う)

誤解はしないで頂きたいのですが、これは圧迫面接でも何でもありません。

父を馬鹿にされた。
ありえなかった。
世の中に、こんな社長がいるんだということ。
入りたいと思う気持ちが強かった分、ショックも大きかった。

もちろん、その後はいい加減な受け答えしかしなかったので、不採用。

就職活動をリスタートすることとなりました。

この時期が一番辛かったですね。
最終面接でのショック、モチベーションの低下、秋葉原の事件。
やりたいことと現実とのギャップ。先が見えない不安。
あまりの自分の不甲斐無さに、岡崎塾長の前で泣いてしまったこともあります。

でも、こんな状況の私でも岡崎塾長を始め、トレンドプロの方々、
3期生のみんなが見捨てずに支えてくれたことが、現状を打破する力になりました。

すると、6月下旬、前半戦最後と決めていた内定先の選考に、
あれよあれよの内に合格し、7月7日に内定を頂くことができました。

選考では、
・いつも通り、素の自分で臨む。
・今までの就職活動の経緯は正直に話す。
・学んだ事は伝える。
ということをテーマに臨みました。


大学時代に何か大きな結果を残したわけでもない。
部活・サークルにも入っていない。
周りより3年遅れている。
全ての面接でどもった。

こんな自分でも僅かな成長意欲だけで、自分にとって最後に一番良い結果を出して
就職活動を終える事ができました。


【最後に】
私が高校の野球部時代から好きな格言があります。
N.Yヤンキースの松井秀喜選手を輩出した、
石川県の星稜高校野球部監督の山下智茂監督が掲げた部訓なのですが、

心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

というものです。

私が岡崎塾で学んでいることは、「心」なんだなと思います。
私は、岡崎塾で心を変え、運命を変えました。

そして、私が岡崎塾で一番成長できたなと思うことを言わせてください。
それは、

「周りの人の成功を心から応援できるようになったこと。」

です。
私は、25歳までそれなりの競争をしてきまして、
チームメイトであっても、
「あいつが失敗したら俺にチャンスがまわってくるはずだ。」とか、
「あいつだけ良い思いしてムカツク。」など
正直、思ってた自分がいました。

でも、岡崎塾ではそれぞれの弱さを曝け出し、考えをぶつけ合い、
全力で切磋琢磨してきたからこそ、みんなの成功が自分の成功のように
思えるようになったんだと思います。

3期生は、いろいろな背景を持った人の集まりでしたが、
結果的にみんなが最高の結果を残せてよかったです。

岡崎塾長を始め、トレンド・プロの皆様、岡崎塾の先輩方、
その他、岡崎塾の活動で出会った様々な社会人の先輩方、
家族、友達、先輩、後輩。
全ての人達にスペシャルサンクスです。
ありがとうございました。

そして、くれちゃん、セガール、ふっきー、つっちー、あーりー、てらり。
ほんまにありがとう。
この出会いに感謝!!これからも頑張っていこうな。

皆様、これからも3期生一同をよろしくお願い致します。

岡崎塾3期生 井上健之

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1955年福岡県北九州市生まれ神奈川県茅ヶ崎市在住。妻と子供3人。株式会社トレンド・プロ代表取締役座右の銘は「デール・カーネギー」の生き方を目指す大企業・中小企業のサラリーマン経験、独立創業経験、倒産危機を乗り越えた経験を生かして大学生の就職活動支援、20代の若者の指導育成を「岡崎塾」を通して...

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