満5年を持って一時休止とさせていただくことになりました。 | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社トレンド・プロ 代表取締役 岡崎 充 の日記です
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2007年04月20日(金)更新
岡崎塾2期生内藤君が内定取得
2007年4月17日
岡崎塾2期生内藤君が内定取得。
本日、ML上で就活終了宣言を行った。
・・・・・・・・・・・以下、MLから抜粋・・・・・・・・・・・・・
岡崎塾2期生の皆さま
お疲れ様です。
立教大学の内藤傑です。
就職活動も正念場を向かえている今日この頃、
皆さんがそれぞれ「自分の目指すもの」に、
力強く向かっていることだと思います。
私は17日で就職活動を終えることにしました。
第一志望であった、「Sフーズ社」の最終面接を
17日受け、その晩に内定の通知を頂けたからです。
私は中学受験をして以来、高校→大学とそのまま
進学してきました。そのことに負い目のようなものを
感じていながら、特に何もしてこない弱い自分がいました。
そんな自分を変えたい!
そう思っていた大学3年生の6月に、私は小川さん(岡崎塾1期生リーダー)
と出会いました。
その後小川さんから、「岡崎塾」というものの存在を教えて頂きました。
そして、岡崎社長に出会い、皆さんとも出会うことができました。
私は岡崎塾の存在がなければ、就活でこのような結果は
絶対に得られなかったと思います。
私は至らない部分が多いながらも、メルマガの編集長という大役を
務めさせて頂きました。(まだメルマガ活動は続いていますね。笑)
それなのに、皆さんがメルマガ活動に真剣に取り組んでくれて
私はすごく嬉しかったです。
メルマガの会員数が200人を超えたのも、配信数が40件を超えて
50件を目指せたのも、全て皆さんが協力してくれたおかげです。
そんなふうに一緒に就活に取り組むことのできるメンバーがいたこと
に私は本当に感謝をしていますし、自分は恵まれていると思っています。
だから、一緒に就活に取り組んできた岡崎塾のメンバーの皆さんには、
是非この結果をお伝えしたいと思いMLに流しました。
私はSフーズ社には運命を感じていました。
ロッテにESで落ちたのも、なぜか豊島の面接の時間を間違えたのも、
16日のカゴメの面接で気持ちが入らなくて落ちたのも、
全てはSフーズ社への布石であると捉えました。
なので、最終面接では役員の方に
「みんな第一志望っていうんだよね…」
と言われても、
「いえ、私は本当に御社が第一志望です。
もし、御社に内定を頂けるのであれば、就職活動を終えようと思っています。」
と強く言い切りました。
実際にSフーズ社に内定を頂いた翌日には、
他社の選考は最終でも全て辞退をし、
内定を頂いていた森永乳業にも辞退の旨を伝えました。
私の就職活動の目的が少し特殊であったことと、
幸いにも行きたくて仕方なかったところから内定を頂けたことが、
このような決断をさせたのだと思います。
就職活動を振り返ってみれば、私は心のどこかで自信を持って
就職活動に取り組むことができていたと思います。
もちろん、不安もありましたが、それ以上に次の2つのことから
自信を持つことができました。
1、岡崎塾の存在
全国の就活生の中で、岡崎塾のような貴重な経験を積んでいる人は
ごく一部だろうと思っていました。
岡崎社長の数々の教え、
小川さんを始めとした一期生の先輩方からの多くのアドバイス、
お互いの成長を肌で感じながら共に就活を頑張れるメンバーの存在、
これらの全てが、気付けば私の自信へとつながっていました。
2、自分の中で保険をかけなかったこと
(自分の方向性・自分の軸を絞ったこと)
私は自分の目指すところを「メーカー」とし、
メーカー以外はほぼ受けませんでした。
でも、選考を通して出会った多くの就活生は
決してそうではありませんでした。
例えば、メーカーも受ける、不動産も受ける、人材も受ける…
そのような人はたくさんいました。
だから、私は自分の志望動機には自信がありました。
私には不動産の志望動機も人材の志望動機も考えている時間が
なかったからです。
志望動機を考えている時間は、全てメーカーの志望動機を
考えている時間でした。
これはどちらが正しくてどちらが間違っているとか、
そういうことではないと思います。
ただ、「どちらが自分の志望動機や自分自身に対して
自信をもつことができるのか」、ということです。
この2つのことから私は就職活動を通して、心のどこかで
自信を持つことができました。
そして、自分にとってこの上ない結果を得ることができました。
さて、考え方は人それぞれ違うと思いますが、
私が先に挙げた2つのことは、私だけが行ってきたことではありません!
私は岡崎塾2期生のメンバー全員に、共通することだと感じています。
まず、このメールを読んでくれているメンバー全員に、
岡崎塾の経験があります。
また、私は自分の方向性を業界という切り口で絞ってメーカーとしたわけですが、
メンバー全員が何かしら企業選びの方向性であったり、
自分の軸であったりを決めているはずです。
だから、皆さんにも自分を信じて、自信を持って選考に臨んでほしいのです!!
私は皆さんを全力で応援しています。
何か私でも協力できそうなことがあったら、遠慮なく言って下さい。
そして、岡崎塾2期生全員の「就活」が「就勝」となるように、
心から祈っております!
近い将来、メンバー全員で祝杯を挙げたいですね!!
長々とすみませんでした。
それでは、また本日定例会で会いましょう!
祝杯は、新オフィスの前にある居酒屋「桃太郎」で。
2007年04月20日(金)更新
岡崎塾定例会に塾生のご父兄が参加されました
2007年4月12日
定例会に塾生のご父兄が参加されました。
これには訳があって
2期生がOBや社会人を取材しメルマガ発行しているのですが、
『就活生必見!!☆社会人&内定者訪問記☆』
http://www.mag2.com/m/0000222818.html
これまで発行した中で一番人気だったのが以下のメルマガ(バックナンバー)
http://blog.mag2.com/m/log/0000222818/108207664.html?page=3
これは2期生渡辺さんが実父を取材したもの。
大手企業でサラリーマンとして転部、出向を重ねた末に見えたものとは・・・・・・。
展開がすごく良くて人生を教えてくれます。
と言うことでご本人に登場願ったわけです。
オフィスは移転2日前にて廃棄物が背景
毎週、定例会の後は乾杯、懇親会です。
2007年04月19日(木)更新
配属が決まった小川君が報告に来ました
2007年4月5日
岡崎塾1期生小川君が配属が決まったいうことで報告に来てくれました。
大半が東京支店だし本人も東京勤務志望だったのですが、なんと
配属先は、・・・・・・名古屋
新入社員同期50名中希望が通らなかったのは小川君だけらしい。
本人はショックだったようだけど、私から見ればこれは「吉」とみた。
というのも彼は役員もが認め新入社員代表にまでなったエリート。
名古屋支店長は人を育てるのが上手い方らしいので、
その支店長が「私に任せてくれ」
と本社人事に言ったんだな。これが私の仮説。
東京の彼女と離れるのだけが辛いが、仕事の面ではこの上ない環境を得たと思う。
入社パスをプレゼント
小川君には入社パスをプレゼントした。
ただし期限が1年と3年
どちらを選ぶか?
入社パスを2枚裏返して小川君に選んでもらった。
塾長岡崎「これが君の運命です」
結果は3年パスを選びました
最後に社員、2期生と一緒に記念撮影
2期生と最後の語らい
この日は木曜日。翌月曜日から名古屋着任というあわただしさ。
小川先輩への質問そして2期生へのアドバイスを頂きました。
ひれ酒で乾杯
その後、銀座の「たらふく」でフグのコース料理をご馳走した。彼らにとって
生まれて初めてのフグそしてひれ酒だった。隣はやはり1期生の柴田君。
この春から大手印刷会社勤務。二人は小学校時代からの親友。
2007年04月18日(水)更新
岡崎塾1期生卒業(小川編)
この1年間、家族や社員含め一番長く一緒にいたのが明治大学の小川くんだ。
1年半前に初めて会ったときには、ちょっと頼りない感じがして「おまえ、1年休学するか!?」と脅していた。それが私の予想を裏切って大きく成長してくれた。
志望企業から内定が出て1年間、週4日は弊社でインターンとして頑張ってくれた。
名刺には、「インターン生」ではなく弊社の「ディレクター」として肩書きが書かれていたがお客様で疑うものは誰もおらず、卒業する時点で本当のことを伝えると誰もが
驚き、こんな学生見たことない、うちの営業マンよりも優秀だと言わしめた。
本人は元より指導役の私としても「してやったり」本望である。
もう一つ彼は大手食品メーカーに就職するのだが、入社式で新入社員代表に選ばれ晴れの舞台で宣言するそうだ。
小川貴昭を指導できたことを光栄に思う(岡崎 充)
2007年04月18日(水)更新
岡崎塾1期生卒業(能勢編)
私のメンティ1号でもあり公私共に一番深い付き合いをした学生、早稲田の能勢君がいよいよ大学を卒業、岡崎塾からも巣立っていく。
入社先は大手広告代理店。
まあ彼のこと、どんな企業に入っても抜群のコミュニケーション力で同期で一番、いやすぐに大舞台が用意されるだろう。
足掛け2年インターンをして大きな成果を作ってくれた弊社でお別れ挨拶会をしました。
大学生時代、日本で一番優秀!という誉れ高い男だ。
彼の武勇伝は数知れず、学生時代に社会人1000名と名刺交換した実績や初めてあった人に評価され、紹介が紹介を呼ぶ・・・・・・その技術は社会人もかなわない。
もう一つ彼のスキルですごいと思うのは、御礼メールの秀逸さである。
私も社会人含め何千人の方からお礼メールを戴いたが、その中で間違えなく一番良い。これはそのままコピペしてビジネスマンは活用した方が良い。
彼の発想と秀逸メールが手に入るのはこちら
→ http://www.trendpro.co.jp/juku/tool.html
これから大海で大きく成長する姿がとても楽しみです。
能勢くんを学生時代に指導できたことを光栄に思う(岡崎 充)
2007年04月03日(火)更新
絵本マニュフェスト
この統一地方選から首長選に限ってではあるが、選挙期間中のマニュフェスト配布が解禁された。政治家不信が強まる中、何を基準に投票するのか?
その決め手とも成り得るのが、「マニュフェスト」だろう。
しかし最大の問題は、有権者にどう伝えるか?
恵庭市長・中島興世氏はなんと絵本でマニュフェストを作ってしまった。
うーん、これなら若者からお年寄りまでビジュアルとストーリーでわかりやすく理解できそうだ! 勿論、当選後は投票する人たちを裏切らず実行して欲しい。
2007年04月01日(日)更新
ついに高校生用教科書に漫画が採用
文部科学省は、3月30日、2008年度から使用される高校教科書
(主に2、3年生用)の検定結果を公表したが、来春からの高校生用の
教科書に漫画が多数採用されることがわかった。
朝日新聞2007年4月1日掲載記事
神奈川新聞2007年3月31日記事
一例を紹介すると、「これからこの5人が、先生達と一緒に問題を解決
していきます」。5人の高校生が武士や貴族らに教えられて学ぶ漫画が
随所に盛り込まれた数学の教科書。
教科書出版社の編集担当者は、「漫画の法律本や歴史本が大人にも
好評なように、数学が苦手な生徒も思わず開いてみたくなる教科書なら
学ぶ意欲が生まれるだろう」と話す。(神奈川新聞より抜粋)
この記事を読んで感じるのは、
日本では漫画を日常的に読む年齢の上限が60歳である。(岡崎の自説)
高校生の勉学意欲を向上させるために「漫画」を活用するのは当然としても
教科書検定の責任者の年齢が60歳に近づき、自らも漫画が大好きで
「漫画」に対する抵抗感が無くなった。
このことが大きな要因だと私は読んでいる。
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