満5年を持って一時休止とさせていただくことになりました。 | 経営者会報 (社長ブログ)
株式会社トレンド・プロ 代表取締役 岡崎 充 の日記です
2010年02月04日(木)更新
岡崎塾囲炉裏合宿
2010年1月30、31日と岡崎塾恒例、囲炉裏合宿を行った。
場所は、茅ヶ崎岡崎邸の和室改造の囲炉裏部屋。
今年は全員が男、正に男合宿となりました。
1期生は社会人3年目、5期生は現就活生という年代構成。
1期生からは、売上未達の今の企業の厳し~い現状報告。
しかしこういう塾のイベントに参加する社会人塾生はみな
仕事が上手くいっている。夢を持っている。しっかり後輩を叱れる。
5期生4名には、自己紹介と共にどういう考え方で就活を
行おうとしているかの説明を求められる。
ここでは岡崎塾イズムのない、自分の考えで語っていない者
へは容赦なく先輩からの「一喝」が入る。
「君が今言ったことを本心でやりたい」という気持が伝わってこないんだ。
「そういう企業に迎合するような社員」を会社が求めていると思う?
「ただ頑張ります」じゃなくて、もっと具体化して話さないとダメだよ!
塾長の私が聞いていても「こわ~」と思うことがある(笑)
続きは5期生(現役就活生)の生の声を聞いてください。
2009年11月26日(木)更新
中村文昭氏コミック本完成
岡崎塾のバイブル的な著書、CDに中村文昭氏の
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」
がある。
この度、サンマーク出版さんとのご縁で「コミック版」をトレンド社で制作
させていただきました。
「あとがき」は、2期生K君と文昭さんCDとの関係を書かせていただきました。
2期生K君は、2008年入社組。最初の会社で業務上のミスから
「お前、死ね!」
と言われうつ状態に。出社
その最悪の状態を救ったのが、文昭さんCDだ。
そのコミック版が完成。
これは人生のバイブルだ!
詳しくは→ http://www.amazon.co.jp/AD/dp/4763199854
2009年11月24日(火)更新
社員が舞台公演
社員の清水君が座長として初公演(ウソ)を行った。
今回は、演出を担当。
勿論、重要なキャストで出演もしている。
この物語のメッセージは、
「幸せになりたい人」
「転職希望者」
「本当の心の満足を味わいたい人」
そんな人にピッタリである。
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2009.11.22-23
=決して解決に向かわない誘拐事件=
リトルジャンク vol.1
『誘拐夜行』
■あらすじ■
ある夜、とある街で富豪の令嬢がさらわれた!
事件解決に乗り出した私立探偵・J。
しかし、どうも様子がおかしい。
被害者の家族は、まるでこの事件の解決を望んでいないように見えた…
奇妙な家族と謎の誘拐犯が織り成す不思議な一夜。
なぜか解決を先延ばしにする家族と、
事件を終わらせようとしない犯人達。
長いようで短い夜の中で、さらわれた娘は何を想うのか。
ひとり事件解決に奔走する探偵・Jは、そこで意外な事実と遭遇する…
■キャスト■
今井はる香
大江有美
木幡有子
佐崎瑛(演劇集団ZEON)
清水カツヒロ
なんばあぃo
松上更埴
渡辺憲広
■スタッフ■
脚本:守口悠介
演出:清水カツヒロ
制作:羽深恵理子
音響:石川逸朗
照明:木村愛美
チラシデザイン:雛瀬シズキ
■会場■
池袋GEKIBA
リトルジャンクWEB
ぶろぐ
2009年11月21日(土)更新
大阪ほんわかテレビ出演 11月22日
「大阪ほんわかテレビ」11月22日夜10:30~11:30の
中で5分ほど弊社(トレンド・プロ社)が登場します。
テーマは、もちろん「マンガ」
私は知りませんでしたが、「大阪ほんわかテレビ」と言うのは
テレビ局の名前ではなく、番組名なんですね!
庄山社長、知っていますかーーー!?
関西地区の方、もしお時間があれば見てください。
私がテンガロンハットでちょっとしゃべります。
マンガにすれば見る!読む!売れる!
2009年11月11日(水)更新
マイケルの「THIS IS IT」観ました。
みなさん、マイケル・ジャクソンの
「THIS IS IT」
っていう映画もう観ましたか?
私は先週の日曜日観ました。
感想は2つ。
一つは、コンサートのリハのシーンがほとんどの映画
なんだけど、マイケルがこうつぶやくシーンがある。
「僕はファンのみんなが聞きたい歌を歌いたいんだ!」
これの発言に感動しました。共感しました。納得しました。
どういうことかと言うと、
自分が表現したいことをやるのは芸術家、
社会が求めていることを満たすのがビネスマン
という言い方があるけどマイケルは、アーチスト
だと思っていたのでこの発言に感激したということです。
よく20年、30年前に大ヒットした曲を200●年バージョン
とか言って歌い方変える歌手がいるでしょ、私あれ大嫌いなんです。
そりゃあなたは何千回も歌って飽きてるかもしれないけど
ファンの私は元のままで聞きたいんだ、っていうの。
ファンの自分が聞きたいのは、その歌の原曲、元の
自分が知ってる歌そのままがいいということ。
それをマイケルはちゃんと言ってくれた。いいぞマイコー!
だからもっと言うとユーミン作曲の名曲「まちぶせ」は、
「石川ひとみ」じゃなくて「三木聖子」
だっていうの(笑) ここのところをわかっておいて欲しい。
わかんないだろうなあ~
もうひとつはマスコミがここ10年、マイケルの奇行や
スキャンダルを報道し私自身、きっと色んな薬漬けに
なって体はボロボロ、頭もヤバイかなあ~、声だって
ちゃんとでないのでは・・・と思っていたけど
そうではなかった
声は絶対音感が3つくらい搭載されている感じだし、
天使の様に透きとおった声が出るし、
50歳であれだけ体が動くのもかんどうものです。
本当に音楽がダンスがそして新しいことに挑戦するのが
大好きだったんだなあというのが伝わってきました。
マンガにすれば見る!読む!売れる!
2009年11月09日(月)更新
21期決算、過去最高の売上達成
10月はトレンド・プロ社の決算月だ。
後半数字が伸びて21期の売上額は、過去最高をマークしそうです。
弊社は、営業マンがいない。
広告宣伝費はゼロ。
日本で初めて広告漫画制作事業を起こして21年。
バブル期に同業者が10社に増え、その後のバブル崩壊で
同業者は廃業、倒産が続き、ほぼ独占状態に。
21世紀になり、ここ2、3年でまたゾロ同業者が増えてきた。
そして雨後のタケノコ状態に。その数は個人経営を加えたら
数百になるだろうか。
同業者がどれほどいようといまいと経営をし続けないといけない。
会社はつぶしてはいけない。勝たなくてもいいから負けないように。
漫画にすれば、見る、読む、売れる
2009年11月05日(木)更新
岡崎塾5期生募集開始
2009年10月07日(水)更新
【明大生との一問百答】ワークライフバランスについて
<質問>------------------------------
経営とプライベートの団らん・交流などとのバランスを保つ秘訣を
教えていただけませんでしょうか。
(明治大学商学部 廣瀬勝也さん)
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廣瀬さん、こんにちは。
トレンド・プロの岡崎です。
今回の質問、中々良いですねえ~。
経営者にとって、そして21世紀の正しい生き方を
考えた時に避けては通れない重要なテーマです。
結論を申しあげましょう!
私は、「仕事」「家庭」「ライフワーク」
この3つのバランスを取ることが大事だと考えています。
・・・と、偉そうに言っていますが実はそれに気づいたのが10年前。
私が43歳の時でした。
あのままの状態で人生を歩んでいたら、
「仕事」「家庭」がどうなっていたか!?
私は20代、ヤマハ発動機というメーカーの営業マンでした。
目標は日本一のトップセールスになること。
時は戦後日本の経済史に残るメーカーのシェア争いが激化した
HY戦争(=太平洋戦争と同意語)の時代。
一に仕事、二に仕事、三四抜かして五に女性。
そんな感じでした。
ものごと諦めない性格ですから、トップセールスにもなりました。
本社にも栄転しました。
結婚してからも「仕事」が一番。
仕事で成功して初めて家族に愛情を与えられる。
そう信じそうやってきました。
典型的な仕事人間。
80年代を代表する上昇志向シンドロームの塊でした。
30代になり会社を経営してからも人生の90%は
仕事に没頭していた気がします。
しかし仕事にはこれで終わりというゴールがありませんでした。
40代になり仕事も家庭も何かしっくりしない違和感が出てきました。
それが何だかわからない。
42歳の時です。
追い討ちを掛けるように不幸がどっと押し寄せてきました。
●家が全焼(マンションで全世帯避難)
●人間ドックで肺がん検査に引っ掛かる(俺ガンかなあ)
●会社の営業マン全員が退社(倒産の危機)
これで俺の人生終わったな。そう思えた瞬間でした。
その頃からです。
より深く人生を考え直したのは。
自分、自分より周りにいる人の気持ち。
会社、会社より社員の成長。
廣瀬さ~ん
どうだい? こんな話おもしろいかい!?
興味があったらまた話すけど、ここではすっ飛ばして
話を進めるよー。
それから5年後、あるきっかけで大学生との成長の場を作った。
大学3年生を対象とした就活塾「岡崎塾」だ。
自分の子供と同年代の学生たちと
「共に気づき、共に学び、共に勝つ!」
●就活は人生のゴールではない!
●自分の人生は自分で切り開け!
●会社に合わせるな!
●自己分析、企業研究をするな!
●社会人に100人取材しろ!
今年で5年目になるが、学生たちの成長していく姿を見るのが
楽しくて仕方がない。勿論上手くいかない学生の方が多い。
社会人になってからも
「上司に死ね!と言われました」
「ウツで会社に2か月行っていません」
「会社、辞めようと思っています」
そんな話が入ると、私は最優先で時間を取っている。
今では人生の50%はこの活動に使っているだろう。
現在、私はこの活動を「ライフワーク」だと思っています。
そしてNPO法人化も検討しています。
最後になったけど「家庭」のこと。
女房のお陰で危機も乗り越え、今年は結婚25周年。
銀婚イヤーということで数多く二人で旅行に出かけている。
こんなわがままな男について来てくれた女房には本当に感謝している。
仕事に偏っていた20代、30代、神様に気づかせてもらった
40代、バランスを考えて生きることを実践している50代。
「仕事」 「家庭」 「ライフワーク」
この3つをしっかり見つけ、バランスをとって生きていくことが大事
ではないかと考えています。
廣瀬さんの参考になれば幸い。
ではでは。
岡崎プロフィール 「人生は仕事、家庭、ライフワーク」
岡崎のライフワーク 「岡崎塾」
NPO「日本漫画総合研究所」
2009年08月17日(月)更新
われわれは、いかに生きるべきか
「鏡の法則」の著者、野口嘉則さんからのご紹介で貴重な情報を
頂きましたのでこのブログを見ている方にもお知らせしたいと思います。
特に経営者の方やこれからビジネスを極めようを考えられている
方には大きな刺激と納得感があると思います。
まずは野口さんからのメールの一部をそのままご紹介いたします。
(ここから)----------------------------------------------------
先日(8/10)、BSフジの「プライムニュース」で、
「われわれは、いかに生きるべきか
~地球から見た人類の行方~」
というテーマについてやったそうなのですが、
そのダイジェストをインターネットで見ることができ、
これがとても面白かった!
ゲストは惑星物理学者の松井孝典さんと、
環境考古学者の安田喜憲さん。
・ 地球というシステムの中に人類が登場したことにより、
どのようなことが起きたのか?
・ このままいくと、文明はどうなってしまうのか?
・ われわれはこれから、どのような生き方をするべきか?
などについて、とても示唆に富んだ内容でした。
以上は、8月10日に放映されたそうですが、
今、インターネットで動画として見ることができます!
ただし、明日(月曜)の夜10時くらいになったら、
番組の更新とともに削除されますので、お気を付け下さい。
視聴できるサイトのURLは、以下のとおりです。
http://www.bsfuji.tv/primenews/
前編と後編に分けてアップされていますので、
前編が終わったら、後編のボタンを押してください。
なお、松井孝典さんについては、
以前、私のブログでも紹介したことがありますので、
ご参考までに記事のURLを記しておきます。
★地球の秘密と「幸せな成功」
http://coaching.livedoor.biz/archives/50296225.html
(ここまで)-------------------------------------------------------------
この動画の中にこれからの生活で重要なこととして
●所有からレンタルへ
●足るを知る(松井孝典先生)
●生き延びるのではなく「何のために生きるのか」が大事
などの考え方が出てきます。
興味のある方は、是非ご覧ください。
ただこういう紹介をしておいて恐縮ですが、
この動画は、本日(2009.8.17)の22時にデータ更新の
ために削除されるようです。
このブログを見るのがこの日時以降でしたら、以下のサイトもお勧めです。
ハイライトムービーランキング(月間人気)、現在1位の
『“目に見えない資本主義”の時代が来る!?』
です。未来に対して俯瞰して考えられます。
このインターネット動画から学べることは、過去100万年前からの
人類の経済発展を俯瞰してみると、
『21世紀も繁栄し続けることは、あり得ない』
ということが述べられています。
ちょっと寂しいような気がしますし、それでは会社は・・・、生活は・・・、
どうすればいいのか!?という疑問にぶち当たりますが、
このインターネット動画を見られた
みなさんはどのようにお考えでしょうか?
マンガにすれば見る!読む!売れる!
http://www.ad-manga.com
2009年04月26日(日)更新
岡崎塾4期生、田中君就活終了宣言
4月20日
今年の就活は予想以上に厳しい。
就活生である岡崎塾4期生10名中、内定が出たのが3名。
あとは選考中、あるいは最終面接は終え内定待ち。
例年と比べ2週間は選考が遅い気がする。
就活生の立場としては、とても心配な日々を送っていることだろう。
そんな中、就活終了第1号は、K大学の田中君だ。
「どんな会社にも同じ志望動機を言う」を全うしてくれた。
Youtubeにあげた就活終了を聞いてください。
http://www.youtube.com/watch?v=R9RDHLCCqds
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