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株式会社トレンド・プロ 代表取締役 岡崎 充 の日記です
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2007年07月01日(日)更新
スカイライン350GT試乗記1:ケンメリCMの想い出
試乗記1:ケンメリCMの想い出
「いつ~だって、どこに~だって・・・・・・あー・・・・・・、愛のスカイライン」
このCMをTVで観た、聴いたのは昭和47年頃か。
私は高校2年生だ。
何てここち良いメロディーだろうと今だに耳が覚えている。
ハーフっぽい若い男女が登場する。
勿論カップルという設定だろう。
スカイラインがあればこんな素敵な恋人ができるんだ。
試乗記1:ケンメリCMの想い出
「いつ~だって、どこに~だって・・・・・・あー・・・・・・、愛のスカイライン」
このCMをTVで観た、聴いたのは昭和47年頃か。
私は高校2年生だ。
何てここち良いメロディーだろうと今だに耳が覚えている。
ハーフっぽい若い男女が登場する。
勿論カップルという設定だろう。
スカイラインがあればこんな素敵な恋人ができるんだ。
そして愛を育むことができるんだ、と一気にのめり込めるだけの
パワーがこの時代、このCM、このクルマのコンセプトにはあった。
実はこのCMをYouTubeで観ることができる。
http://www.youtube.com/watch?v=CRtX5Jpqens
いかがだろう!?
初めてこのCMを観る若い人には、「どうだ、良い時代だろう!」
と言いたくなる。そして35年振りに観る人には「若かったあの頃を
思い出しませんか?」と問いかけたい。
僕らがこのCMを観た時代は、高度成長の真っ只中でクルマ業界は
とっても魅力に溢れていた。
とにかく自動車メーカー各社が発表する新車のデザイン、パワー、
コンセプト、機能、どれをとっても驚きの連続の時代だった。
一言で言うと「所有したい!!!」
その欲求を掻き立てられた。
また名車と呼ばれるクルマもこの時期多く誕生している。
フェアレディZもその中にいた。
この頃から私のクルマ人生も始まろうとしていた。
→試乗記2に続く