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2009年04月26日(日)更新

岡崎塾4期生、田中君就活終了宣言

4月20日

今年の就活は予想以上に厳しい。
就活生である岡崎塾4期生10名中、内定が出たのが3名。
あとは選考中、あるいは最終面接は終え内定待ち。
例年と比べ2週間は選考が遅い気がする。

就活生の立場としては、とても心配な日々を送っていることだろう。
そんな中、就活終了第1号は、K大学の田中君だ。
「どんな会社にも同じ志望動機を言う」を全うしてくれた。
Youtubeにあげた就活終了を聞いてください。

http://www.youtube.com/watch?v=R9RDHLCCqds

2007年10月20日(土)更新

岡崎塾生からCA誕生!?

2007年10月15日
岡崎塾3期生の活動を開始した。

3kisei1

普通塾生は就活を前提に入塾してくるため大学3年生である。
それが今年はちょっと様子が違った。
現在大学4年で留年します組が2名。他にも大学入学時2浪、3浪と
強者が揃っている。

その理由はミクシーを募集媒体にしている気がする。
説明会の参加者に入塾理由を聞くと告知サイトのヘッドコピー
「就活はゴールではない!」を挙げる方が多い。

私の真意を汲んでいれば良いがもしや逃げで駆け込んで来たとなれば
話は別だ。しっかりと一喝しなければならない。

丁度3期生のキックオフの同時刻、1期生平島さんが来てくれた。
内定報告である。
ナナナんと内定先は、大手航空会社の客室乗務員だという。

岡崎塾生からステュアーデス誕生である。

2007年10月15日
岡崎塾3期生の活動を開始した。

3kisei1

普通塾生は就活を前提に入塾してくるため大学3年生である。
それが今年はちょっと様子が違った。
現在大学4年で留年します組が2名。他にも大学入学時2浪、3浪と
強者が揃っている。

その理由はミクシーを募集媒体にしている気がする。
説明会の参加者に入塾理由を聞くと告知サイトのヘッドコピー
「就活はゴールではない!」を挙げる方が多い。

私の真意を汲んでいれば良いがもしや逃げで駆け込んで来たとなれば
話は別だ。しっかりと一喝しなければならない。

丁度3期生のキックオフの同時刻、1期生平島さんが来てくれた。
内定報告である。
ナナナんと内定先は、大手航空会社の客室乗務員だという。

岡崎塾生からステュアーデス誕生である。

本人は柄でもないというが確かに周りの誰もが驚いたことだろう。
彼女は学業も優秀でK大学で学部主席である。しかも就活においては
金融、マスコミ、メーカーと次々と内定を頂いていたが最後にスッチー
になるとは私も想像していなかった。

彼女は当時から優秀だった。
非の打ち所がない、というタイプ。
その彼女に3期生のキックオフMTGに参加してもらい、3期生の話し方から
個々にアドバイスをしてもらった。

これが秀逸でそれぞれの内面的な長所、短所をその場で的確に分析し、
就活での人事面接対策を個人指導してしまったのだ!
これには3期生全員が感心しきりで評価、アドバイスをメモっていた。

実は彼女、スッチーではなく元々人事部門志望だそうだ。
今すぐでも即戦力として使えそうな気がした。

他の塾生がスッチーと聞いて「合コンやろう!」なんて言わないように
ガードしなくてはいけない・・・・・・そう思っていたら情報は漏れ既に
そんな話が来ているそうだ・・・・・・やれやれ。

2006年10月16日(月)更新

どうして岡崎塾とか言って学生を指導しているんですか?

岡崎塾1期生(挑む)


経営者のみなさん

【質問です】
社長業をやっていてどんな時に一番嬉しいと感じますか?
(これは明大生の一問百答ではありません)


・売上が伸びた時

・利益が予想外に増えた時

・社員数が増え会社の規模が大きくなった時

色々と答えはあると思います。
私の答えは、というと「社員の成長が肌で感じられた時」・・・となります。

あるお客様から「おたくの○○さんは優秀ですね、カクカクジカジカで」
と具体的に述べられ、「さぞかし良い指導をされているんでしょうね」
とお誉め戴くとする。

そのことを社員に報告する。
するとその社員が「いつも社長が言ってることをやってるだけですよ」
なんて言われたら涙が出るほど嬉しいと思いませんか?

あー、しっかり社員を指導教育してきて良かった。
もっとこれからも一生懸命指導に磨きを掛けよう。
そう思うに違いない。

ただ問題は、「現実にはそんなこと起きない事にある」

経営は人、もの、金と言われるが私は断然「人」だと思う。
経営者にとって一番大事な能力。

それは

「人を育てる力」


私が学生を集めて指導するきっかけになったのはまさに
この「人を育てる力」を磨くための挑戦であった!

直接社員ではなく学生を対象としたのは二つ理由がある。
一つは、利害のない相手と人間対人間の真剣勝負がしたかった。
もう一つは、社員相手に失敗したときの損失が計り知れないからである。

2005年10月25日
この日弊社に集まった大学3年生7名。
ここから私の「人を育てる力」への挑戦が始まった!

当日から私のテンションは高かった。
複雑に考えないで目の前にいる人(学生)に感じるままを伝えた。
「承認する」「叱る」「褒める」という感情を言葉の中にしっかり込めた。

結果を恐れず自分が正しいと感じることを伝えた。
ほとんどが初対面の学生だったと思う。
自分の経験や信念、経営者としての眼力みたいなものをふんだんに入れて
目の前の初対面の学生へメッセージをぶつけていった。

半数の学生に対し、その生き方や就職活動に対する考え方を否定したと思う。
バッサリと! 
こちらも自分の人生掛けた真剣勝負のつもりで挑んでいる。

その日から毎週2時間の予定で私の「就活指導+人生指南」の真剣勝負が
始まった。不思議と休む学生は誰一人として記憶がない。

今年春ごろには、面白い社長がいるという評判(噂)が広がり起業家を目指す
学生たちがどんどん集まってくるようになった。

そしてこの指導会は、「岡崎塾」という名前になり当初の7名のメンバーが
1期生となった。
→ 1期生の生の声を是非聞いてください。

http://www.trendpro.co.jp/juku/impre_yoshii_1.html

岡崎塾1期生(翔ぶ)

2006年08月29日(火)更新

申し込みから6ヶ月 ブログ第1弾発進!!

はじめまして。

株式会社トレンド・プロ代表取締役の岡崎 充です。

3月9日の「経営者会報ブログ説明会」東京会場で申し込みしておきながら
やっとの思いでこのたび初登場です!

なぜ申し込みから6ヶ月も時間が必要だったか・・・!?
それは「ブログの作り方がようわからんかったとです」(岡崎は福岡県出身)


ということでブログ第1弾しゅっぱーーつ!!

私、経営者になって18年、年齢50歳。
ライフワークその壱は、「時代の流れを読むこと」
その一つの方法として昨年秋から大学生たちとの交流を始めました。

自分と利害のない上昇志向の高い大学生と真剣に向き合う。

「就職が人生のゴールじゃないだろう!」
「親が反対するからってどうして納得するんだ!」
「君の考えは間違っている!」

目の前に居る大学生に真剣に語り(怒鳴り)かけた6ヶ月間。
7名の大学3年生は想像を超えて成長してくれました。
ちょうど就職活動時期ということもあり全員が希望の企業に内定も頂けた。

20代自らを磨くためにどういう道を選ぶか!?
胸を張って堂々と生きて行くために必要な「自分の軸」をどう作るか!?
彼らは自らがその答えを出していった。

7名の学生たちの声はこちら→ http://www.trendpro.co.jp/juku/index2.html


人を成長させることはこんなにも楽しいことなのか。
学生を指導しているようで実はこちらが学ぶ事も多い。


学べたことは、「人を育てる喜び」と「今の時代」


これは経営者として喉から手が出るほど欲しいものではないか?
調子に乗って今年は有料で募集してみた。
また7名集まり、岡崎塾2期生として交流が始まりました。

ガイダンス、懇親会開催!

岡崎塾2期生懇親会



1期生学生リーダー・小川貴昭(明大4年)が事務局長をしている岡崎塾@ブログ
http://ameblo.jp/trendpro/


おっと最後になりましたが、私の本業の紹介です。
こんなお仕事やっています。
http://www.ad-manga.com/index.html